ニューヨーク生活20年で経験してきた様々な実話集。 好きだから別れるしかなかった。そして別れてから始めて気づく事。新連載スタート。
それでもやっぱりニューヨークが好き
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私とEX(元夫) 目次
2009年 01月 06日 (火) 12:44 | 編集
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私とEX(元夫)


1.悪夢の再来 01/07/09

2.出会い 01/09/09

3.最初の嘘 01/12/09

4.女の出現 Part. 1 01/13/09

5.女の出現 Part. 2 01/15/09

6.女の出現 Part. 3 01/16/09

7.女の出現 Part. 4 01/17/09

8.特殊能力 01/27/09

9.婚約 01/28/09

10.初めての浮気 Part. 1  01/29/09

11. 初めての浮気 Part. 2 02/01/09 

12.初めての浮気 Part. 3  02/03/09 

13.初めての浮気 Part. 4  02/04/09 

14.初めての浮気 Part. 5  02/05/09 

15.初めての浮気 Part. 6  02/06/09 

16.家出 Part. 1 02/07/09 

17.家出 Part. 2 02/10/09 

18. 家出 Part. 3 02/14/09

19. 家出 Part. 4 02/15/09

20. 嘘 02/17/09

21. 婚約解消 02/18/09

22. 浮気疑惑 02/19/09

23. 執着心との戦い 02/21/09

24. 目撃情報 02/23/09

25. 新たな始まり 02/28/09

26. 愛と憎しみ 03/08/09

27. 爆弾発言 03/10/09

28. 出口のない迷路 03/12/09

29. お別れ宣言 03/14/09

30. ハプニング 03/16/09

31. 決意 03/18/09

32. 気持ちの変化 03/20/09

33. 刃物のような言葉 03/23/09

34. 新たな男の出現 03/25/09

35. EXからの呼び出し 03/26/09

36. 乱入 03/30/09

37. 選択 04/01/09

38. 初めての夜 04/03/09

39. サトシの決断 04/05/09

40. サトシのアパートにて 04/07/09

41. ナオキとの再会 04/08/09

42. ナオキの決意 04/09/09

43. 誕生日の計画 04/10/09

44. ナオキからのサプライズ 04/13/09

45. サトシからのサプライズ 04/14/09

46. これぞほんとのサプライズ 04/17/09

47. 告白 04/20/09

48. 逃避行 04/22/09

49. 鉢合わせ 04/24/09

50. 湧き上がる苦しみ 04/26/09

51. サトシとの最後の夜 04/27/09

52. 居留守 05/02/09

53. 出発前のゴタゴタ騒動 05/05/09

54. パリ生活初日 05/06/09

55. 部屋探し 05/07/09

56. 新生活スタート 05/09/09

57. 語学学校探し&写真撮影 05/11/09

58. 語学学校スタート 05/13/09

59. 潔癖症サチコ 05/14/09

60. NOと言えない女 ノエル 1  05/15/09

61. NOと言えない女 ノエル 2  05/17/09

62. NOと言えない女 ノエル 3  05/19/09

63. NOと言えない女 ノエル 4  05/21/09

64. NOと言えない女 ノエル 5  05/24/09

65. NOと言えない女 ノエル 6  05/27/09

66. NOと言えない女 ノエル 7  05/29/09

67. 連絡 05/31/09

68. EXからの手紙 06/02/09

69. 美術館での出会い 06/05/09

70. 葛藤 06/06/09

71. 欲望 06/08/09

72. 初訪問 06/09/09

73. 後悔 06/10/09

74. 恋のゲーム 06/12/09

75. 心のバリア 06/14/09

76. 秘密のアルバム 06/18/09

77. 馬鹿に付ける薬はない?? 06/20/09

78. 改めて気づくEXの良さ 06/22/09

79. EXに対する素直な気持ち07/18/09

80. 二度目の部屋探し07/29/09

81. ゲームの終結 08/04/09

82. アランとの別れ 08/06/09

83. EXに降りかかった災難 08/08/09

84. EXの訪仏 08/19/09

85. アランの存在そして嫉妬 08/20/09

86.引きちぎられたネックレス 09/01/09

87.プロポーズ? 09/06/09

88.初めての快感 09/08/09

89.フランス滞在終盤 09/12/09

90.フランスからの電話 09/17/09

91.サトシのその後 10/02/09

92.ナオキとの別れ 10/14/09

93.プロポーズ 10/18/09

94.EXの訪日 結婚の挨拶 10/25/09

95.結婚準備 10/29/09

96.報復? 11/04/09

97.腹違いの妹 パメラ 1 11/09/09

98.腹違いの妹 パメラ 2 11/12/09

99.予定外の妊娠 11/15/09

100.大学での二人三脚 11/23/09

101.ジーザスの血の涙 11/28/09

102.教会への初訪問 12/06/09

103.宗教に対する疑問 01/18/10

104. 私にとっての神とは? 01/25/10

105.クリスチャンネーム 02/21/10





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悪夢の再来 「私とEX (元夫) 1 」 
2009年 01月 07日 (水) 19:24 | 編集

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あれは2001年の夏の事でした。



それまでの私はEXとの間に終わりが来るなんて事は考えてもいませんでした。



彼が側にいるのは当たり前の事で、
これからも先、ずっと一緒にいるのだろうと信じて疑っていませんでした。



そんな私にとってあの夏の日は、
忘れたくても忘れられない辛い日々の始まりとなりました。





その一年ほど前、私とEXはそれまで住んでいた家を売り、
EXの会社から近くて学区も良い地区に新居を買いました。



新居といっても中古であちこち修繕が必要だったので、
EXの薦めもあり、
工事をしている間だけ私と子供たちは日本に里帰りすることになりました。



最初の家を買った時、工事が予想以上に長引いてしまい、
私たちが住み始めてからも工事が続いたせいで、
息子に喘息のような症状が表れてしまった事があったので、
今回は子供たちの体の事も考えて、
工事が終わるまで日本に帰る事に私も同意しました。



最初の予定では1、2ヶ月で終わるはずだった工事が、
数ヶ月経っても一向に終わる気配がありませんでした。



それでもEXから進行具合を聞くたび、
新居での生活を想像し、
楽しみにしながら工事が終わるのを待っていました。



それからしばらくしてEXが私たちに会いに日本にやって来ました。



久しぶりに会ったEXはどことなくよそよそしく、
その日の夜、ベッドを共にした後でさえその違和感は消えませんでした。



EXと付き合いだして11年間、いろんな事があったけど、
そんな感覚は始めての事だったので、
その日の夜はなかなか寝付くことができませんでした。



それから数日一緒に過ごしているうち、
だんだんとその感覚は和らぎましたが、
完全には埋まらない隙間を残したままEXはニューヨークに戻って行きました。



その隙間から入り込んだ不安感から、
工事が終わってなくても家に戻ろうと決意し、
EXにその事を伝えましたが、
何かしらの理由をつけてはぐらかされました。



そして2001年の夏のある日、
すぐにEXと連絡を取らなくてはいけない用事ができ、
普段は電話しない彼の会社に電話をかけると、
セクレタリーの女性が電話を取りました。




「○○○をお願いします。」 



「どちら様ですか?」

 

「彼の妻です。」 





「…彼の妻????!!!!」





と明らかに動揺と驚きとで大きくなった声で叫ばれました。



それと共に心臓の鼓動がドキドキと波打ちだし、
まるで血を飲んだかのように喉の奥に苦いものが広がっていきました。



そのセクレタリーは動揺しながらも、



「そのままお待ちください…」



と言って電話をホールドされました。




何の音も聞こえない受話器を震える手で握り締めながら、





あぁ… 
また始まったのかぁ…






と目の前が真っ暗になっていきました…





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出会い 「私とEX (元夫) 2 」 へ行く




出会い 「私とEX (元夫) 2 」 
2009年 01月 09日 (金) 19:38 | 編集

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私とEXが出会ったのはお互いがまだ二十歳の時でした。



ニューヨークに住みだしてすぐに通い始めた語学学校の帰り道、
プラットホームで電車が来るのを待っていると、
ふと友達と一緒にいる彼が目に付きました。



すると同時に彼も私のほうに振り返り、
思いもよらず目と目が合ってしまいました。



その瞬間、ドキッと胸が高鳴って慌てて目線を外したけど、
その日以来、彼の事が気になるようになりました。



その後、彼も私と同じ学校に通っている事を知りました。



毎日同じ時間帯にホームでかち合いましたが、
私も彼もいつも友達連れだったので、
目線が合うだけの関係から進展はありませんでした。



そんなある日、
学校が終わった後たまたま一人で帰ることになり、
駅のホームで電車が来るのを待っていると、
彼もその日は一人だったようで、
何となく彼の様子から私に話しかけようとしているのがわかりました。



内心ドキドキしていたけど、
電車を待ちながら何も気づいてないふりをしていたら、
彼は何度も何度も私の前を行ったり来たりするだけで、
一向に話しかけてこようとしませんでした。



何度目かの往復の時、
その様子があまりにもおかしくなってしまって、
思わず「プッ」と噴出してしまいまいた。



すると彼はチャンスと思ったのか、
ホッとした顔をして私に近づいてきました。



彼は地中海に近いヨーロッパ出身で、
私より2、3ヶ月前にニューヨークに来たとの事でした。



まだお互い英語がうまくはなかったけど、
彼と始めて言葉を交わしてみて、
何故か昔から知っていたような妙な居心地の良さに、
お互い時間が経つのも忘れて語り明かしました。





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最初の嘘 「私とEX (元夫) 3」 へ行く




最初の嘘 「私とEX (元夫) 3」
2009年 01月 12日 (月) 18:29 | 編集

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彼はその日、自分は23歳だと言いました。



少し年上なんだなと思ったくらいで、
その事に関しては何とも思っていませんでした。



その日以来、私たちは急激に仲良くなり、
毎日彼と会うようになっていました。



ある日彼との会話の中で、
私が高校生だった時バンドをやっていた事があると言ったら、
彼もギターをやっていてバイトでライブハウスで弾いていると言いました。



その時も「へー、そうなんだ」と思ったくらいで、
特にその事に関して何とも思っていませんでした。



そんなある日、彼が唐突に言い出しました。




「実はある人から西海岸で音楽をやらないかってオファーがあったんだ。」



「それってプロとして?」



「うまくいけばそうなると思う。」



「へー、良かったやん! おめでとー! で、いつから行くの?」



すると彼は悲しそうな顔をして、



「ukainouは僕が西海岸に行ってしまっても悲しくないの?」



「え? んー、まぁ、寂しくはなるけど、良い話だったら嬉しい事だし…」



「僕はそんなの嫌だよ。」



「でも学校が休みの時に会うようにしたらいいでしょ?」



「僕はukainouと会えなくなるのは絶対嫌なので…
 実はその話はもう断ったんだ。」



「えー? そんなぁ、断らなくてもいいのに…」




そう戸惑う私を彼は抱きしめ、




「僕はずっとukainouの側にいたいんだ。 
 それが僕の望みだから!」





と言いその話は終わりました。




それからしばらく経って、
彼が始めて私の家に遊びに来ました。



私の部屋でいろんな話をしていると、
ふとギターの事を思い出したので、




「前から一度あたなのギターを聴いてみたかったのよ。 
 何でもいいからちょっと弾いてみてよ!」




と言って、私のギターを彼に手渡しました。



その瞬間、何が起こったのか、
私の目の前で彼の顔が見る見る真っ赤になっていきました。



ギターを手に持ったまま真っ赤な顔で突っ立てる彼に私も驚いて、



「え? どうしたの?」



と聞くと、しばしの沈黙の後、困り果てた顔をした彼が、




「ごめん!!!」




と言ってギターを私に返しました。



一体何が起きたのかよくわからないまま呆然としていると、




「実はあれは全部嘘だったんだ…」




と罰の悪そうな顔をして言いました。




「え? 嘘? 何が?」



「ギターをやってるっていう事…」



「へ??? だってライブハウスでバイトしてるって言ってたやん。」



「それも嘘なんだ…」



「へ??? じゃー、西海岸に来ないかって言われたのは何だったの?」



「それも嘘…」



「えええーー???!!! 何でそんな嘘ついたの?」



「だって… ukainouがギターやってたって言ったから、
 自分もやってるって言ったら興味を持ってもらえるかと思って…」



「そんなのぜんぜん関係ないよ。
 あなたがギターをやってようがやってまいがそんなのぜんぜん関係ないよ。」



「そうかもしれないけど、あの時はそう思えなかったんだ…」



「それから実はもう一つukainouに嘘をついてたことがあるんだ…」



「え??? 一体何なの?」



「僕、23歳って言ったでしょ?」



「うん…」




「実は23歳じゃないんだ…」




「えええーー???!!! じゃー、一体何歳なのよ?」



「20歳。 ukainouと同じ歳…」



「そんなに大差ないじゃん! 何でそんな意味も無い嘘ついたの?」



「だって、年上じゃないとukainouに興味を持ってもらえないかもと思ったんだ…」



「すっごい年下ならともかく、そんなのぜんぜん関係ないよ!」



「でもあの時はそう思えなかったんだ…」



「僕はukainouに始めて会った時からすごく好きになってしまって、
 どうしてもukainouに自分に興味を持ってもらって欲しかったんだ。」



「すごく好きだったからつい自分をよく見せようとしてしまったんだ。」



「僕も馬鹿な事を言ったと思ってる。
 すごく後悔してるんだ。
 いつもいつばれるかと不安で仕方がなかった…」




「本当にごめん!! 
もう絶対こんな嘘つかないから!!」





そう必死に謝る彼を見ていると、
そこまでするほど私の事が好きだったんだと、
何の疑いも知らない小娘だった私は納得してしまい、
その後二人の間で大きな問題となっていく彼の性質を、
その時見抜ぬくことはできませんでした。





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女の出現 「私とEX (元夫) 4 」 へ行く




女の出現 Part. 1 「私とEX (元夫) 4 」 
2009年 01月 13日 (火) 19:48 | 編集

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EXと私は不思議なほど波長が合い、
温厚で優しく、ユーモアのセンスも合う彼に、
最初につかれた嘘の事なんてすっかり忘れていました。



いくら話しても話したりなかった私たちは、
学校内でも頻繁に会うようになりました。



そんなある日、
授業と授業の合間に教室の外にあるベンチに座って彼と話していると、
突然彼が立ち上がり、




「ちょっとあっちに行こう。」




と言って私の手を取って歩き出しました。



突然どうしたんだろうと思いながらもついて行くと、
私たちの背後から、




「○○○!(彼の名前) ちょっと待ちなさいよ!!」




と女性の大きな声が響きました。



すると彼は何とも言えない困った顔して立ち止まりました。



声がしたほうを振り返ってみると、
そこには恐ろしい形相をした30歳前後の女性が立っています。



今思えば自分でもびっくりするほどウブだった私は、
その女性がどうして怒っているのかわかりませんでした。



するとEXが、



「ukainouはここで待っててくれない? すぐに戻ってくるから」



と言って、その恐ろしい形相をした女性と一緒に、
私から見えない所に消えていきました。




それから5分もしないうちにEXは戻ってきました。



「一体どうしたの?」



「いや、ちょっと彼女と揉めてる事があって…」



「どんな事?」



「ちょっとしたトラブルなんだ…」



「あ、でも心配しないで。 もう大丈夫だから。」




何だか少し妙な気もしたけど、
解決したのならまぁいいやとあまり気に留めませんでした。



その時の私はまさか今自分が、




「修羅場」




の渦中にいるとは想像すらしていませんでした。





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女の出現 Part. 2 「私とEX (元夫) 5 」  へ行く




女の出現 Part. 2 「私とEX (元夫) 5 」 
2009年 01月 15日 (木) 22:58 | 編集

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その日の学校の帰り道、
彼と一緒に駅に向かって歩いていると、
急に彼がそわそわし出し、



「ちょっと急ごう。」



と言って歩く速度を速めました。



訳がわからないまま急いで駅に向かっていると、
私たちの後方から走ってきた人がいきなり彼の腕を掴みました。



突然の事だったので驚いたけど、
彼の男友達のうちの一人だろうと思いながらその人物の顔を見てみると、
彼の腕をしっかり掴んでいたのは、
紛れも無くさっき彼と揉めていた女性でした。 



強張った彼女の顔を見ていると、
さすがの私も二人の間に何かあると思いました。



すると彼女は私を指差して、 




「この女一体誰なの!!??」




と彼に向かって金切り声を上げました。



その瞬間、周りにいた通行人たちが一斉に好奇の目で私たちを見ました。



訳がわからないまま居た堪れなくなって彼のほうを見ると、




「ごめん、先に駅に行ってて。 後から行くから」




と言われました。



仕方なく一人で駅のほうに向かいながら、




あの女は誰?
あの様子からするとどう考えても彼と関係がある女って事だよね。
ということは彼は彼女がいるのに私と今まで会ってたって事?
そんなのぜんぜん知らなかった。




何かムカツクーーー!!




一人でいろいろと考えているうちにだんだんと腹が立ってきました。



駅で彼の事を待つのも腹立たしかったので、
電車が来たらそのまま帰ろうと思っていると、
電車より先に彼のほうがやって来ました。




「さっきの彼女一体誰なの!?」



「ごめんね。何だか変な事に巻き込んじゃって。
 実は彼女と僕は前に同じクラスを取っていた事があって、
 その時に彼女から告白されたことがあるんだ。」
 


「という事は彼女はあなたの恋人なの?」



「いや、そう言う訳じゃないんだ。
 僕はあの頃アメリカに来たばかりで、
 何もわかってない僕に彼女はいつも親切にしてくれていたから、
 彼女の事、無下に断れなくて仲良くはしてたけど恋人ではないんだよ。」



「それじゃ、どうしてあんなに怒ってるの?」



「彼女が僕の事を好きなのは変わらないから、
 多分彼女はいきなり君が現れて動揺しているだけなんだと思う。」



「そっかぁ、そうなんだ…」




何の疑いも持たずに彼の話を聞いていると、
突然私たちの目の前に再び彼女が立ちはだかりました。





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女の出現 Part. 3 「私とEX (元夫) 6 」  へ行く




女の出現 Part. 3 「私とEX (元夫) 6 」 
2009年 01月 16日 (金) 22:02 | 編集

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まさか再び目の前に彼女が現れるとは思っていなかった私は、
びっくりしてその場で硬直してしまいました。



彼女は彼が制止しようとしたにも拘らず、




「あなた、彼といつから会ってるの?」




と私に向かって言いました。




「数週間前ですけど…」



「……それで、彼と寝たの?」



「え? 何でそんな事あなたに言わないといけないんですか?」




「寝たのって聞いてるの!」




「……まだ知り合ってそんなに経ってませんから。」




すると彼女は勝ち誇った顔をして、




「子供にはわからないと思うけど、彼と私ははそういう関係なの。
 そして彼は私とは別れられないの関係なの。
 ね、 ○○○(彼の名前)。」




びっくりして彼のほうを見ると、
彼は私と目を合わせようとしませんでした。



彼女はさらに追い討ちをかけるように、  




「○○○、 あなたこのベイビーの事、 愛してるの?」



「……」




「愛してるのか?って聞いてるのよ!!!」




「……愛とかどうとかまだわからないよ。
 彼女の事まだそんなによく知らないし…」




正直なところ、自分も彼の事が好きなのかどうか、
この時点ではよくわかってはいませんでしたが、
彼にそう言われると無性に腹が立ち、
その時ちょうど来た電車に咄嗟に飛び乗ってしまいました。



すると慌てた彼も私を追って同じ電車に飛び乗りました。




「ごめん! 本当にごめん!
 彼女、普通の状態じゃなかったから下手な事は言えなかったんだ。
 あれは僕の本心じゃないんだ。 信じて欲しい。」



腹が立っていた私は彼の言い訳を上の空で聞きながら、
ふと周りを見渡すと彼女が同じ電車にいる事に気づきました。


彼にその事を言うと、



「ちょっと待ってて。」



と言って彼女のほうに向かっていきました。



彼らが何を話しているのか気にはなりましたが、
私が座っている所まで二人の会話は聞こえません。



彼は私と彼女の間を行ったり来たりしながら、
どうにかこの場を治めようと必死でした。



そうこうしているうちに降りる駅に着いたので、
まだ彼女と揉めている彼を残し、
さっさと電車を降りて家に向かって歩いていると、
彼が後から追いかけてきました。




「あなたと彼女がそういう関係だったって言う事は本当なの?」



「……ごめん、それは本当の事だけど、
 ukainouと出会ってからは一度もそういう事は無いよ。
 それに彼女の事は好きでも何でもないんだ。
 ただこっちに来て寂しかったから付き合ってただけなんだ。」



「……」



「本当なんだ。 僕を信じて!」



「……わかった。 
 でも今日は一人になりたいので、もう家に帰って。」




無理やり彼を帰らせた後、
一人で冷静になってから考えてみると、
私と出会う前に彼にそういう関係だった人がいたんだとしても、
それは仕方の無い事なのかもと思い出しました。



彼が話す事をそのまま信じていたあの頃の私は、


まだまだ甘かったのでした。





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女の出現 Part. 4 「私とEX (元夫) 7 」 へ行く





女の出現 Part. 4 「私とEX (元夫) 7 」 
2009年 01月 17日 (土) 22:57 | 編集

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翌日、教室で授業が始まるのを待っていると、
いきなり彼女が私を尋ねてきました。



突然の彼女の訪問に、
何をされるのかと恐る恐る教室から出て行くと、
彼女は微笑みながら私に話しかけました。




「昨日は思ってたより早く話が終わったのね。」



「何がですか?」



「昨日、駅で別れてからよ。」



「……何でそんな事知ってるんですか?」



「だって私、あなた達の話が終わるまで彼の部屋で待ってたのよ。」



「……部屋の中で?」



「そう。」



「合鍵を持ってるって事ですか?」



「合鍵は持ってないわよ。 
 彼が部屋で待っててくれって言って私に鍵を渡したの。 
 あれ? 気づいてなかったの?」



「いえ…」



「で、何で部屋で会ってたんですか?」



「何でって、いくらあなたでもわかるでしょ? 
 男と女が部屋で二人でする事くらい。(笑)」



「……」



「あのね、まだあなたは彼の事良く知らないと思うけど、
 彼ってね、すごく 嘘つき なの。
 だから彼の言ってる事、丸々信用しないようがいいわよ。」



もし今後も彼と付き合っていこうと思っているなら、あなたはこれから先、ずっと彼の嘘に苦しめられるわよ。」




そう言って彼女は最後に微笑んで去っていきました。



ショックだった私はすでに授業が始まっていたにも関わらず、
EXの教室まで行って彼を呼び出しました。



彼女から聞いたことをそのまま彼に言うと、
彼の顔は見る見る怒りの顔に変わっていきました。



「彼女がそんな事を言ったの??!! 信じられない!!
 確かに昨日彼女がうちで待っていたのは本当だよ。
 でもそれはあの時彼女はパニック状態で手がつけられなかったし、
 君は去って行くしで、咄嗟に彼女に鍵を渡して、
 後でちゃんと話し合うから部屋で待っててって言ったんだ。」



「そうでもしないとあの時は治まりようがなかったんだ。 
 彼女を置いて行こうとすると泣き出すし…」



「でもこれだけは信じて!!
 僕は君と別れて家に戻った後、
 彼女に外で話そうと言ってすぐにアパートを出たんだ。」



「だから神に誓って言うけど、僕は彼女と絶対そんな事はしてない!!!」



「それじゃ、何で彼女はこんな事わざわざ私に言いに来たの?」



「そう言えば君が怒って僕と会うのをやめるとでも思ったんじゃないか?」



「でももうさすがに我慢できない!!! 
 今まで彼女に対してキツイ事言いにくかったけど、
 こうなったらいくら泣こうが喚こうが、

 きっちり彼女と決着をつける!!!



そう言いながらまっすぐ私を見つめる彼の瞳は真剣で、
彼の言葉に嘘はないと確信しました。




その週末、私とEXは二人で彼女のアパートに向かっていました。



彼女の部屋に置いてあったEXの荷物を取りに行くためです。



EXはあの後すぐに彼女と話し合い、
そして完全に彼女と別れました。



彼女のアパートに着くと、
そこには彼女はいませんでした。



彼女の代わりに私達を待っていた彼女のルームメイトから荷物を受け取りました。



ほとんど会話もなく、
目線も合わせようともしないルームメイトの様子から、
EXと私に対しての怒りを感じました。



それから2,3週間後、彼女は他の学校に転校したようで、
再び彼女の姿を見かけることはありませんでした。




あの時、彼女が私に言ったあの言葉…




もし今後も彼と付き合っていこうと思っているなら、
あなたはこれから先、ずっと彼の嘘に苦しめられるわよ。





あの頃、単なる捨て台詞だとばかり思ってたこの言葉は真実でした。



今でも彼女が最後に私に言ったこの言葉が脳裏から離れません。



こうして私はその兆候があったにも関わらず、
彼の「嘘言」と「女」の二つの癖に気づかないまま、
どんどん彼にのめり込んでいってしまうのでした…




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特殊能力 「私とEX (元夫) 8 」 へ行く  01/17/09




あなたの離婚の原因は何ですか?
2009年 01月 20日 (火) 20:51 | 編集


アンケートにご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。
今日までの結果報告です。(その後更新しました。)




「あなたの離婚原因は何ですか?」




1位   浮気(36人)


「二人で貯めてた500円玉貯金箱開けてホテル代に使ってた...最悪」
 (女性
/30/愛知

「私じゃないよ。相手の」 (男性/30/岩手)
        
「浮気相手に子供が2人。相手の女性は彼が独身と信じていました」(女性/30/東京)  

「籍を先に入れて半年後に挙式予定だったが、結婚式直前で浮気されました。
 惨めだった・・。」(女性/30/愛知)   
        
「本人いわく浮気じゃなく本気だそうです。」(女性/50/東京)
        
「浮気相手と一緒になってモラハラされて心壊された我慢しすぎた!」
 (女性/40/東京
        
「プラス、嘘、モラハラもです。一生忘れられません。
 だったらまだDVの方が精神的に良かった。」(女性/50/東京)
        
「浮気もそうですが、お互いに幼すぎたのもあります。」(女性/30/東京)  



2位   性格/価値観の不一致(22人)


「自己中の極み」
(女性/30/大阪)

「その結果、浮気なわけですけれども。」(男性/30/埼玉)

「日々の喧嘩に疲れ果て・・・」(女性/40/新潟)  
     
「責任感が全くなく自分の好きなことだけして生きていけると思っているお子様でした」
 (女性/30/【海外】)  
 
「家事を何もしない」(男性/30/愛媛

「結果別れる為に生活費を渡さない」(男性/50/北海道)    

「やはり恋愛と結婚は別物でしたね・・・」(女性/30/埼玉)  
 


3位   モラハラ(17名)


「若さゆえに後に重大な問題になるその性格を見抜けませんでした」
 
(女性/40/大阪)

「今思うと何であそこまで我慢してたんだろうと不思議です。
 おかげさまでとてもタフになりました」(女性/20/【海外】) 

「かなり精神的に鍛えられました」() (女性/30/東京)

DVだねー」(女性/30/東京)

「彼自身パートナーを精神的に虐待することによって、
 自分の精神の一定を保とうとする」 (女性/50/【海外】)   



4位   借金/浪費(15人)


「収入に見合わない浪費をする人でした」(女性
/30代/海外)

「浪費というか純粋に夫の収入が減ったので早いうちに乗り換え!」(女性/20/京都)
「嘘とモラハラもひどかったです」(女性/30/千葉)

「妻の借金4千万の処理11年、家族の為1年別居から呼戻し2年経過理由も
 一言のゴメンも無く職場への密告。」
(男性/50/兵庫)   



5
位   義理家族との問題(8名)


「中間の旦那が取り持つどころか我関せず」(女性
/40代)

「自営業の家に私は入れてもらえませんでした」 
 
「同居している姑に優しく出来ず苛々して顔を見たくない」 

「結婚は二人だけの問題ではない。」(男性/30/大阪)

  

5位   性的不満(8名)


「こればっかりじゃないけどね。」(女性
/40/愛知)

「性的不満から無関心に移行する」(男性/50/岡山)

sexが合わないので、他に好きな人が出来てしまった」(女性/40/【海外】)   



7位   嘘(5人) 


「宗教が原因でした」(女性
/30/東京)

「嘘は嘘でも、その連発。」(女性/30/千葉)



8位   暴力(3名)


「同じ理由で
2回失敗!学習できず(女性/40/和歌山)

「冗談みたいだけど、酒・薬、以外の全部です。抜け出せず困っています」
 
(女性/30/【海外】)

「ケンカのたび過呼吸になる、でも怒鳴り続ける旦那、もう限界かも」
 
(女性/20/福岡)  



9位   無関心(2名)


「先の事が話せなくなって来たら要注意!」 (男性/30/大阪)



9位   酒/薬(2名) 



11位   病気 (1名)



12位   生活費を渡さない(1名)






よく世間で聞く「性格の不一致」より」、
「浮気」のほうがダントツの1位という結果になりました。
(このブログのテーマがそうだからなのかもしれないけど)


同じく世間ではDVと言えば肉体的暴力というイメージが強いですが、
離婚原因は肉体的暴力より、
精神的暴力であるモラハラのほうが多かったというのも興味深かったです。


引き続きアンケートのご協力よろしくお願いします。






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何かきっかけでパートナーの浮気に気づきましたか?
2009年 01月 26日 (月) 22:25 | 編集


「私とEX」の続きを書く前に前回のアンケートの今日までの結果を発表します!
(その後、更新しました。)




「何がきっかでパートナーの浮気に気づきましたか?」




1位  メールを見た(27人)


「彼がシャワー浴びてる間に携帯が鳴り、開けたら知らない女からのメールで、
 読んでしまった」 (女性/40代/【海外】)

「メールを見たのが決定打。その前から態度がおかしい、帰宅が遅い、
 携帯をロック機能にするetc 」(女性/40代/神奈川)

「メールで浮気がばれると聞いていたが
 まさか自分のダンナの浮気を気づくとは思わなかった(笑)」 (女性/40代/愛知)

「若気の束縛で見てはいけない携帯を見てしまった」 (女性/20代/【海外】)

「7万ほどの携帯料金に驚いて調べたら、出会い系を利用していた」
 (女性/30代/東京)

「私が知らないフリーメールを作っていて。」(女性/20代/東京)

浮気相手のだけ、メールフォルダを分けてロックをかけていた。
 ロック解除の動きを不審に思って問い詰めた。」(女性/20代/【海外】) 

「メールです。しかも相手が彼の長年の友人だったみたい。
 これまたその友人が日本人ってのが悔しくて・・・」(女性/30代/大阪)

「本人は自分にやましい気持ちがなければ浮気ではないと思っているようですが。」
  (女性/40代/北海道) 
  

「仕事だっていって、女と会ってたことが発覚。殴った。」(女性/40代/愛知)      



2位  物的証拠の発見(22人)


「車のシートベルトが合わない事が多くなった。
 車の中にイヤリングや女性の落とし物が多くなった」 (女性/30代/東京)

「浮気相手の写真(ヌード写真も含む)を撮ってあった」 (女性/40代/北海道)

「 物的証拠から以下はほぼすべて当てはまりますが…(-_-;) 」(女性/30代/【海外】)
「2.14のディナーのレシート」(女性/30代/兵庫)

「娘と帰省中に相手とのデートの画像がPCから出てきますた!」(女性/40代/東京)  

「写真・・・複数の女性とのフォルダがあった」(女性/20代/大阪)   

「先週二人で見たばかりのミュージカルチケットを本の間から2枚発見した。
 次の週の指定席券だった。」(30代/【海外】)

「1泊おとまりセットの化粧水とかの使った袋を発見!」(女性/30代/神奈川)    
 

「手帳に事細かに書いてました。感想を含めて。。。」(女性/50代/東京)  

「隠しきれる浮気なんてないと思う。その気になれば証拠なんていくらでも見つかる」
 (女性/20代/東京)     



3位  態度、言動、服装の変化(21名)


「行動・服装の変化、感情の起伏が大きくなった」(男性/40代/岐阜)

「女の勘でしたね。後寝言でその女性の名前を呼んだり。」(女性/30代/東京)   

「わかるでしょう」(男性/40代/東京)   

「のちにメールを盗み見て・・・。」(男性/40代/茨城)  


4位  帰宅が遅くなったり、外出が増えた(9人)
       


4位  本人からの告白(9人)   


「結婚2か月前に突然別れられ、その2ヶ月後に他の女と結婚してました。
 本人曰く出会って突然決めたとか」 (女性/30代/東京)

「彼のプロポーズに「考えさせて」と答えた半年後、彼が他の女性の存在を告白。
 OKしなくて大正解でした。」(女性/20代/東京)  



6位  嘘の発見(5名)


7位  携帯を触らせない/常に持ち歩く(4名)



「風呂場にまで携帯持って行ってた(-_-;)」 (女性/30代/愛知)

  
     
8位  セックスの減少(3名)



9位  第三者からの告白(2名)
    

「義弟が見かねて、忠告してくれました」 (女性/30代/千葉)



9位  浮気相手と一緒にいる所を見た(2名)


「と言っても夢の中でなんですけどね。正夢?予知夢?だったんですよ。」
 (女性/30代/【海外】)   



11位  浮気相手からの告白(1名)

  



やはり「メールを見た」というのが多いですね。
時代の流れを感じます。
メールは要注意アイテムですね。

私が結婚していた頃は、
メールはまだ普及していなかったのでたまたま該当しませんが、
アンケートの答え中の、

「携帯ロック」、「シートベルトが合わない」、「イヤリング発見」、
「浮気相手のヌード写真」、「ディナーのレシート」、「仕事と言って女と会っていた」

は私も経験ありです!
 


って該当箇所、多すぎ?  (´_`;)トホホ…




ご協力いただいた皆さん、ご協力ありがとうございます。    
アンケートはこれからも引き続き続けていきますので、
パートナーに浮気をされた経験がある方、ご協力お願いいたします。
その際にはコメントもいただけると参考になります。




さーて、本文の続きも頑張って書かなきゃー。


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まとめ
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